写真はクチナシの花です。花言葉は『洗練』『喜びを運ぶ』。
女性らしい、甘くても強さを感じます。
映画のヒロインなども、一人でも強く立ち向かう女性が好きです。
映画館でアルバイトをしていたので、大きなスクリーンや、大音量で観ることは、
いまでもワクワクします。
最近は手軽に、DVDやネットで観る事も出来て、それも良いですね。
「時間が出来たらやりたいことリスト」 を作っていて(笑)
映画を観る事も入っています。というわけで、今週はかなり観ています。
今朝は、懐かしい『愛と哀しみの果て Out of Africa』 を観ました。
1985年公開の映画で、多感な頃、有楽町の大きな映画館で観ました。
アフリカの美しさも良く覚えていました。
ヒロインは、一人で生きる強い女性 と思っていたのですが、
今日観ると、心の中では、男性に求める事の多い女性でした。
でも、結果的に強さと美しさが残るのですが。
男性は、当時は『わがままで勝手なひと』 と思ったのですが、
今は、自由で自立していて、彼の言う事が、すごく良く理解出来ました。
(やっぱり、レッドーフォードは素敵!)
20歳と50歳では、時代の流れもあるのでしょうが、
感じ方も異なるのを、面白いなと思いました。
また先日観た インド映画 『マダム・イン・ニューヨーク』は、
女性が、まだまだ虐げられている社会を映し出していました。
国、時代、宗教等に寄って、大きく変わる価値観の中で、
いつも柔軟に強く暖かく、困難に立ち向かう姿。
美しさと共に、彼女に心を奪われました。
映画には、時代背景や人種差別など数多くのメッセージが込められています。
この2本の映画も、まさにその点がベースになっています。
どこの国でも、男性でも女性でも、自分らしくいられる時代。
世界中がそうなるといいなぁ、心から思いました。
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