苦手なことをやってみた

今日は苦手な事をやってみました。

認知症予防とアロマテラピーのお話をしました。

縁もゆかりもない?自治体の地域包括センターからの依頼で、

本当に驚きだったのです。

それは、認知症オンラインのオーサーをしていることが、切っ掛けでした。

 

お話を頂いた数ヶ月前には、

本当に、悩みに悩んでしまったのです。

夜も寝られなくなるほど!

血圧も凄く上がってしまって、身体が持たないと思った程でした。

 

人前で話す事が得意の方に取っては、どうして?となるでしょう。

私は、これがとても苦手で、出来るだけ避けて通って来たのです。

でも逃げれば逃げる程、この機会はやってくるし、

自分でも、どうにかして乗り越えたい!と思っていたのです。

でも、考えただけで、心拍数も上がる始末!

 

そんな時には、EFT&MRですよね。

自分のその恐怖と向き合うことは、怖いし、どうにかなってしまいそう!

その時、EFT&MRのセルフワークを習っている西川先生のカウンセリングを

受けることが出来ました。

 

自分でやっていても、出てくる場面というのが有ります。

それは、小学校2年生の時に転校したときの場面です。

自己紹介をしたときのアウェイ感。

「府中から来ました」というのが「宇宙からきました」と聞こえたとか。

凄く笑われたと記憶。

この時も、その場面が出て来ました。

それからしばらくは、

学芸会の練習の途中の時期で、右も左も分からないとか。

算数の習っている箇所が初めての事で、さっぱりわからないとか。

イロイロ意地悪を言われたり、されたりとか。

本当に辛い体験だったと、記憶しています。

その場面を癒して、緩めて、傷を治していきました。

 

何回かの施療の中で、

その記憶が、凄く辛い体験ではなく、

人前で話す事も、得意ではないけれど、それでもいいんだ、と思えました。

失敗しても(失敗って何?ってことになります)

恥ずかしくても(恥ってなんでしょうね)

私らしく、伝えていけば良いんだと、思えました。

 

どうしてそうなるのか?不思議なのですが、

本当に、記憶って、自分の見たい様に見ているのです。

ただ恥ずかしいだけでなく、もっと奥には、

責任を取りたくないとか、

一人でやりたくないとか、

その記憶に付随する様々な思いが有ったのですね。

その思いも、問いかけで、ドンドン出て来ました。

 

ってことは・・・・

一人でやるからには、責任を持って話をする。

認知症予防について、介護職していたという観点から話せる。

アロマの楽しさを、知ってもらって安全に使って欲しい。

そう思えたら、怖さや不安が無くなっていきました。

 

夕べも良く寝られて、

今朝の血圧も正常でした!

帰宅して、今となっては、

あんな事も話したかった。

あれも言えば良かった。

そんな反省点だらけですが、自分には敢闘賞を上げようかと思っています。

 

昨日も、認知症予防にもなるアロマスプレーを

いつも使ってくださる方からのご注文が有って、

アロマを私の切り口で、紹介して行けたらと思いました。

昼用のローズマリーとレモンの予防効果のある配合の day time

夜用のラベンダーとオレンジスイートの予防効果のある配合の good night

この2本を使い分ける事が、重要です。

興味のある方、是非いかがでしょうか?

クリスマスの贈り物にもどうぞ!

 

sistermoon のホームページから購入出来ます。

 

 

お問い合わせ

http://sistermoon11.com

http://sistermoon1111.jimdo.co

 

 

 

 

 

 

 

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