この所、良く耳にする歌があります。
多くの方がご存知かと思いますが紹介しますね。
これは、大切な人に出会っていく歌なのですが、
聞いているうちに、一人に限った事ではないように思えて来ました。
この世で、必ず出会うと約束して生まれて来た人がいるとしたら、
それは、一人ではない様に思えたからです。
自分の周囲の人たちを見ていても、
誰一人欠けては、今の自分ではない。
誰一人欠けない状態で、完璧なのだ!と思えたのです。
嫌いな人も、困った人も、大好きな人も、忘れられない人も・・・
全て大切な糸であって、それが複雑にその時代で大きなタペストリーを
作っていく様に思うのです。
”自分” という糸も、その時に寄って、太いときもあれば、細いときも。
ガサガサしたり、キラキラしたりしているのではないでしょうか。
今、上手く言ってなくても、全体的に見たら、
その箇所は、味のある良い模様になっているかもしれませんね。
今日という日は、終わり流れていくのだけど、
何となくダメ出しをしたくなる日も、
そんなに悪くないんじゃないかな、と
桜井さんの声を聞いて思いました。
もちろん、大切な人と出会っている方は、
大切な愛の歌として、心に留めて下さいね。
自分のタペストリーは、どんな模様でしょうね。
私は争いや憎しみの無い、愛のある織物であって欲しいです。
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