お慶びさまです

 

 

 

 

 

12月24日(金)

ご機嫌いかがでしょうか

sistermoon  いのうえひとみ です。

 

クリスマスイブですね。

昨年の緊張感から解放されて、

今年は、人出が多いようです。

 

先日出かけた際、

久しぶりに見た、人の多さに、

「えっ?今日は何かのお祭りですかね?」と

連れの人に聞いてしまった程・・。

 

クリスマスの意味も、時期も

色々あって、

今や、何のために祝っているのか?

わからなくなっていますね。

 

写真のシュトーレン。

ドイツで生まれたお菓子です。

断食する降誕節の間に、

食べて良いものだけで作られていて、

日持ちするので、

クリスマスまでの貴重なものであったのです。

 

寒くなっていく、

何となく寂しい時期。

そんな時に、お祝い事があるのは嬉しいもの。

きっと、そんな理由で、

この日がクリスマスになったのかな?

なんて思っています。

待ち望んだ日まで、

デコレーションしたり、

断食しながらもシュトーレンを食べたり、

この日を待つ喜びを

盛り上げて来たのではないでしょうか。

 

どうしても、思い出すのは、

高校の時のお泊まり会。

夜中に、お御堂まで(教会の様なもの)

蝋燭を灯して歩いて行ったことが、

懐かしいです。

 

あの頃、信仰心は芽生えました。

でも、小学生の頃から、

お寺巡りをしていたので、

元々あったのかもしれませんね。

それでも、どんな宗教も同じという、

宗教の流派に限らず、

何だか偉大なもの?、方?、神様? 宇宙?

の存在を信じています。

 

クリスマスは、そんな偉大な方の誕生日を祝い、

なおかつ、

一人一人の生きていることに、

生まれて来たことを

喜ぶ日なのでは、と思う様になりました。

 

命って繋がっていますものね。

 

世界はワンネス。

 

わたしが喜ぶと、

誰かも嬉しい。

 

ホント。

まずはわたしからはじめよう。

 

お喜びさまです。

 

 

素敵なクリスマスを

 

 

 

 

 

 

 

 

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