10月19日(日)
ご機嫌いかがでしょうか。
sistermoon いのうえひとみ です。
すっかり秋らしくなってきました。
あの暑かった日々が嘘のようですね。
もう、涼しくなる日なんて来ないのでは？
と思った猛暑でした。
趣は以前と違うのかもしれませんが、
秋は秋らしくあるような、気がしています。
私は、アウトプットする媒体として、
このブログ（ホームページ）
note、そして、Instagram があります。
見ている方が、異なるので、
なんとなくテーマを分けるようになってきました。
このブログでは、
一人暮らしの父とのことを
なんとなく書くことが多くなっています。
＊
ちなみに、Instagramは、
撮った写真に関わる記事を、
多く載せています。
noteは、少しスピなことも。
還暦前後の気持ちなども書いています。
＊
というわけで、
こちらは父のことを。
私も含め、
この世代の友人や先輩後輩などは、
皆、親の介護のことで
頭を悩ませています。
最近、気になっていた、
ジェーン・スーさんの
『介護未満の父に起きたこと』を読み終えたところです。
コロナ禍のことが書かれていて、
今とは少し違いますが、
親の介護に付き物なのは、
良かれと思ってしたことなのに・・・
というセリフではないでしょうか。
普通の人間関係でもあることですが、
良かれと思ってしたことが、なかなか報われない。
その定番が・・・
親の介護。
そして、時々よぎる、
自分はこうなりたくない！
という、振り返ったり、反省したり、
先々のことを心配する、
我々、子供世代の声。
今後のことなんて、
誰にもわからないのです。
そんな状態を手探りで進む高齢者。
そして、それを見守る子供世代！
みなさま、お疲れ様です！
最近は、９０歳になり、
様々なことが衰えてきたなあと
思うことが多いです。
それでも、プライドは高く
なかなか人に頼めない。
この前も、不安だ不安だ！
というので、あることを調整するために
動いていました。
イロイロ、動く私たちがやることは、
（いつも）どうも気に入らない様子の父。
新しいものを欲しがるのに、
結局使いこなせず、
古いものに、戻ってしまっている！
はぁ・・。
こんなことの繰り返しです。
冷静に考えれば、よくわかる話なのです、ほんと！
でも、親になるとなかなかむずかhしい。
安心させようとしたことが、
意外と違ってる？！
小さなことが
今の本人に関わる大いなる安心で、あるのだろうか・・・。
安心って、人それぞれなのだと
改めて、気づきました。
子育てと違い、
先行きが見えず、
不透明な介護。
また、様々なことが起こってくるのでしょうが、
あまりヤキモキせず（自分に言い聞かせています）
困った時は、
周囲の人たちに助けを求めることも
必要ですね。
誰かを、
コントロールしたくなった時、
コントロールするのは、自分自身なんだ！
と教わった通りです。
今日はありがとうございました。
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