歩く道は自分で決める

 

 

 

 

 

1月19日(水)

ご機嫌いかがでしょうか

sistermoon  いのうえひとみ　です。

 

自粛生活ほどではありませんが、

相変わらず、韓ドラを配信で見ています。

朝ドラも、（これは昔からですが・・）

習慣の様に見ています。

 

今の朝ドラは、

「日向の道を歩く」事が、

キーワードになっています。

100年に渡るお話で、

祖母の時代の戦前から始まり、

今は私の生まれた頃。

そして更に、その孫の時代へと

移っていく、お話の様です。

 

自分の祖母、母の時代。

そして、娘や、孫の時代・・・。

そんなことにも思いを馳せながら、

楽しんで見ています。

 

社会の影響で、日陰の道を歩むことしか

出来なかった時代。

でも、そこから、

日向の道を歩んでいく。

これは、どの時代でも

多かれ少なかれ

あったのでは？と思います。

 

最近思うのは、

この日陰の道さえも、

自分で選んでいる部分も多いかな、

ということです。

 

日陰の道。

その道を歩き続けてしまうと、

慣れてしまって、日陰の方が、

心地よくなってしまいます。

 

悲劇のヒロインのように、

かまって欲しい。

目立たない様に・・。

・・・などなど。

この日陰の道を歩く

メリットが隠されているのです。

（意外と気づかないのですが・・）

 

ある時から、

この悲劇、私が作ってるんだ！

そう思いました。

 

楽しい歌ではなく、

悲しい歌を聞くように。

ハッピーエンドではなく、

悲劇を好むように。

 

自分で、辛い方を選んでいたのかも？

 

そう思う事がありました。

ならば・・・。

ラジオの周波数を変えるように、

明るい方を選ぶ。

楽しい方を選ぶ。

カラフルな方を選ぶ。

 

全部、自分で選べるのです。

自分の人生ですものね。

 

人から、らしく無い、と言われても。

自分の声に耳をすまし、

違わないほうを

選択するだけです。

 

それだけで、

見える景色も変わっていきます。

 

自分の道は、自分で決める。

そう設定するだけ。

 

人生って意外とシンプル。

複雑にしているのも自分なんですが・・。

 

今日は、寒いですが、

心は暖かく、豊かな1日でありますように。