6月15日(土)
ご機嫌いかがでしょうか
sistermoon いのうえひとみ です。
前回から3週間も経ってしまいました。
スケジュールを詰め込んでいたら、
体調が不調になったり、
いろいろバタバタしていて、、、、、。
でも、濃密な素晴らしい時間を
数多く、過ごしました。
楽しいことも、しんどいことも
ごちゃ混ぜになって、やってくるんですね!
まさに生きている醍醐味!
そんな体験の一つに、
味覚の不思議な体験をしました。
「マインドフルネスの食事法」を
以前、本で読んだことがあったのですが、
それに近い体験でした。
味覚を、
そこに集中して味わうって、
瞑想に近いものだと感じたのです。
最近、食事中に携帯を見ている人が
多いですよね。
テレビを見ながらという人も
いらっしゃるかしら。
外食では、
グループや家族で食事をしていても、
携帯に夢中で、
会話のないテーブルを見ます。
コロナ禍の時は、話してはいけない!ということが
定着したのも、あると思いますが。
会話を楽しむのも良いのですが、
マインドフルネスの食事法では、
毎回、初めて食べるように口にするという
項目がありました。
それだけ、その食材に集中するということです。
何かをしながらの、
会話のない食事ではなくて、
食材やその場の雰囲気、
調理法などの、すべての環境に
集中するのです。
そうやって、時を過ごすと、
いろんな情報がやってくるのです。
気づき?なのか。
その食材の物理的なことだけでなく、
いろいろな情報を受け取る時間となりました。
これは、人との関係や、
ものごと、との関わり方でも、
同じなのでは?と思ったのです。
100%で、向かっていく。
その行為が
すごく清らかなものだなぁと
とても静謐な気持ちになったのです。
写真は、その時に立ち寄った
由比ヶ浜の写真です。
海は、見たくなります。
時々・・。
山の近くに住んでいるからかしら。
また海にもいきたいなぁ。
と思いながら、
味覚を大事にしようと
切に切に、思っています。
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