扉を開けて

 

 

 

 

 

 

10月3日(日)

ご機嫌いかがでしょうか。

sistermoon  いのうえひとみ　です。

 

いつもと同じ時間に起きてみると、

外は、まだ暗くて・・・。

日にちの経つことが、とても早くて驚きます。

秋も一気に過ぎそうですね。

 

写真はプランター農園の様子です。

土に生ゴミを肥料にしたものを混ぜて、

種を蒔いて、水をあげて・・。

そうしたら、芽が出てきました。

かわいいです。

水、土、陽の光、風。

これだけで、育つって

自然の力はすごいです。

 

今日は、扉を開ける。という話。

目の前に扉があるのに、

なかなか開けられない人。

とても多いです。

 

主体的に、自分で開けるには、

いつもと違うことをする。

清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、

勇気を出して、チャレンジする。

などがあります。

 

誰にでも、宇宙タイミングで、

こういうことは起きます。

スーッと、お試しのようなことが

起こります。

 

でも、そのチャンスを見逃していたり、

見ないふりをしたり、扉を開けることから逃げいていると、

大きな衝撃（事故とか病気とか）で、受動的に変化を余儀なくされるのです。

それも、宇宙からの愛のあるお試し。

 

どうにか、気づいて！

 

ということなのでしょうね。

 

でもそうやって、１つ扉が開くと、

急に、今まで閉まっていた扉も

次々と、開き出すのです。

 

人生の中で、

きっと訪れる、節目だと思います。

 

主体的に切り開くのは、苦しいし、

受け身になるのも、しんどいものです。

 

でも、これもきっと自分で組み込んだプログラム。

いくつも扉を開いて進んでいく！って。

 

そう思えたら、

苦しく、しんどいことも、

この先には、新たな景色が見える。

明るい光に溢れた世界がある、と思えます。

 

扉って、

気づかないところにあったりします。

まだまだ開いていない扉。

ありますよ！

 

私も、開かずの扉。

見つけていきたいです。

 

今日も素敵な1日に。