痛みに耐えて感じたこと

 

 

 

 

 

5月4日(月)

ご機嫌いかがでしょうか

sistermoon いのうえひとみ です。

 

皆様は、

どんなGWをお過ごしでしょうか。

ゆっくりお休みという方も、

お仕事中だという方も

いつもと変わらない!という方も

穏やかで素敵な日々を

送られているのではないでしょうか。

 

過ごしやすく、気持ちの良い時期。

新緑の時期が、

もしかしたら

一番好きかもしれないです。

 

本当に個人的なことなのですが、

ことしのGWは、

痛みに耐える期間でした。

まだ、数日残っていますが・・。

 

腹痛と歯の痛み。

原因はわかっていて、

対処もしていました。

ですが・・・。

痛いものは痛い。

 

そして、

年に数回訪れる、

我が家に私が、一人だけの日。

こんな日に、具合が悪くなるなんて・・。

2匹の猫はいますが、

いつもの人が居ないと、

かえって不穏気味の猫たち。

 

調子が良くて、元気が有り余っているなら、

やりたいことを、

片っ端から片付けよう!と

とても楽しみになる数日間なのです。

 

ところが、

夢の一人暮らしが始まった途端、

腹痛が・・・。うーん、辛い。

それが、治ったと思ったら、

左半身に走る激痛。

そして引き起こされる歯の痛み。

いつも疲れると

左側の歯の奥がズーンと痛くなるのです。

 

よくある症状なのですが、

今回は、

とてもパワフル?な痛みでした。

 

相談したり、泣き言を言う家族たちが

いないだけで、

病人の心細さは何倍にも

膨れ上がります。

 

その時、独居の父を

思い出しました。

しょっちゅう、愚痴を言ってくる父。

一人でいることが

心細く寂しいのだなぁ。

 

この気持ち。

わかっているつもりでした。

 

本当の気持ちは、わかりませんが、

この痛みのおかげで、

少しだけ、わかったような気持ちになりました。

病人は動けない分、

想像力は、爆発的です。

 

ん?熱が出てきたかな?

困ったなぁ・・。

誰かに言う?

いやいや、迷惑だから言わない方がいい・・。

このまま、独り具合が悪くなったら・・。

明日は行けないかも・・。

そうなったら、困るなぁ。

あぁ、どうしよう!

 

などなど。

頭の中でのおしゃべりは

止まりません。

 

年老いていくと、耳も聞こえづらくなります。

それも、不安にさせるのでしょうね。

少し若い健常者は、

伝えるかどうかの判断も

高齢者に寄り添うのではなく、

自分たちで判断します。

大きな声で、ずっと話すのも疲れてしまうから・・。

わかりやすく、要点でまとめることもあります。

 

でも、父は、それが気に入らない。

「先生の口から聞いていない」

まぁ、確かにね。

私が通訳しているからね。

 

弱者となっても、

同じように

接してほしい。

気持ちの上では、

同じくらい元気だと思っているのですから。

 

今回、数日間、病人になってみて、

病人は弱者ではないということ。

思うような動きができないだけで、

同じひとなのです。

威圧的に、上から目線で言われると、

とても悲しくなります。

 

そんなことも感じた時間でした。

 

 

誰でも歳をとったことがない状態で、

高齢者へ向かっていきます。

未知を体験することを

おもしろがりながら、

少しずつ、自分なりの老いを

考えていきたいと思いました。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

すてきなGWを!

 

 

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