お土産にお守りをもらったりしましたが、
学問の神様、太宰府天満宮に行きました。
菅原道真の伝説にある 飛梅。見る事が出来ました。
一夜にして、都から飛んで来た梅。
仄かな香りでひっそりと咲く梅ですから、一途に飛んできそうです。
咲く時期でなかったのが残念でしたが。
七五三、紅葉、と三連休が重なり、
多くの人がお参りされていました。
私の住んでいる青梅にも、平将門の伝説があり、
最後まで黄色くならない(熟さない)梅、、、青梅の木があるのですが、
梅は春に最初に咲く花で、古来から人々の心に残る花だったのでしょうね。
参道では一番並んでいるお店に並んで、
梅が枝餅を食べました。
焼きたては美味しかったです。
九州に来る前に、九州のあごだしや、甘いお醤油など、
『苦手だった』 と言う声も聴いていたのですが、
好き嫌いの無い私はどこでも大丈夫だと確信しました。
あごだしも少し甘めのお醤油や、お酢も美味しかったです!
ただ、沢山食べられなかったり、脂っこいものは
年齢のせいか、昔より食べられなくなっていますね。
旅で出会う物事、人たち、食べ物・・・。
今、自分に必要なものと出会えているのだと思います。
全てが、必要なメッセージだと思うと、
小さな事もワクワクしますよね。
この日も、初夏のような(晩秋なんですが)いいお天気でした。
九州の力強い日差しは、そのまま太くてオープンなエネルギーに感じました。
たくさんのパワーをチャージしたようです。
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