大人も子供になる

おはようございます。

 

 

10月31日(火)

毎日を愛と喜びで満たす
sistermoon   いのうえひとみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はハロウィンですね。

ここ数年で、随分賑やかなイベントになりました。

子供達のイベントとしても、

すごくステキなものも多く、

微笑ましく見ています。

 

私がハロウィンを体験したのは、

30年前のアメリカでのホームステイでのこと。

夏だったのですが、

みんなでハロウィン・パーティーをしよう!ということになり、

まったく初めての不思議な体験でした。

 

私たちが学生の頃。

私の中では、大人は大人。

子供は子供。女性はこうでなくては。

といった、今とは考えられないくらい、かけ離れた価値観で

生きていました。

当時は、日本もそういう時代だったと思います。

 

電車の中で、サラリーマンが漫画を読んでいる。

ということがとがめられる時代だったのです。

 

アメリカのお家には、

ハロウィンの為の仮装の様々な道具やら衣装が、沢山有って、

ステイしている日本人に合う衣装を

どの家庭でも、大騒ぎで探しました。

 

このことさえも、日本の家庭とはまったく違うと思い、

誰もが驚いていたことを覚えています。

 

また、その衣装を家庭で着替えて、

それぞれ、仮装のまま出掛けるのです。

大きなカエルのお面をつけたまま

車を運転している、普段真面目なお父さん。

その姿に、笑いが止まりませんでした。

 

大人も子供も

真面目にふざけて、

私たちを喜ばす為に、

また、自分達も楽しんでいる。

そのすべてが、

カルチャー・ショックというのでしょうか、

驚いたこと、忘れられないです。

 

子供も、大人のふざけた所を見るって

すごく良いことだと思いました。

 

私が子育て中に、心がけていたことは、

いつも大人の顔ばかりではなく、

ふざけた、子供の様な顔を見せることを、

ためらわない、ということです。

 

親だって、間違うし、

失敗もするし、

大笑いするし、

泣くし・・・。

 

親と子なのだけれど、

人間と人間であることが、

大切だと思いました。

 

ダメダメな母さんが、

いいなぁと、思っています。

 

その時の衣装は、

カンカンガール!

スカートを持ち上げて踊るダンサーの衣装でした。

一応、舞台の上では、

踊ってみたのですが・・・。

ステイ先のお父さんからは、

本当の父の様に、

「ちゃんと見られなかったよ・・」

と恥ずかしそうに言われました。

 

時代とと共に、

変化していくことが多いですが、

大切なことは

引き継がれて行くと良いなぁと思っています。

 

 

***イベントご紹介***

11月23日(木)祝日

『日の出マルシェ』に出店します。

会場は、日の出町の肝要の里です。

詳細は、また後ほど。

 

11月

目白のharuさんでの出張リーディングは、17日(金)です。

 

 

今日のカードリーディング :daily guidance  :  What do you desire?

貴方は何が欲しいですか?

明確に求めてみましょう。

本当に心から欲するもの。

何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はいつもより

be slowly 🐢

いつもの自分が

少し先で待っている🌱

 

 

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