毎日暑いですね。
こんな日でも、靴下を重ね履きしております。
冷えとりを初めて3回目の夏です。
1回目は少し重ねましたが、
昨年からはしっかりと最低4枚は履いています。
今日は、冷房の効いた電車に乗り、
長い時間冷房の効いた部屋で、講義を受け、
その行き帰りは暑い都会を歩き、また冷房の効いた電車に乗って帰宅しました。
講義会場では、冷房が効きすぎている、止まると寒いなど、
服を着たり脱いだり、くしゃみをする人も多くいました。
私はというと、特にジタバタすることなく帰って参りました。
この夏、特に感じるのは、このジタバタ、あたふたする感じが無い事です。
冷えとりは、こころの冷えとり、とも言われます。
こころと身体が繋がっている事がわかってきました。
つまり、身体の冷えが取れると、外側の環境に影響されなくなります。
最近暑くてしんどい時は、首から上を冷やしたり、右の手首(上半身と繋がっています)を冷やします。
それだけです。靴下は履いてい後はひたすら上半身から熱を逃がすだけで、快適に過ごせます。
今日の様に、様々な温度差があっても、大きくぶれる事はありません。
これはこころの冷えが取れて、グラウンディングが出来てくる事と似ています。
軸がしっかりしている、イメージです。
太い幹が出来ると外側からの影響を受けなくなります。
まさに今日の体験はそのことを表しているな、と思いました。
電車の中でも、冷えとりしてる方を見かける様になってきました。
楽しい冷えとりが広がるといいです。
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